映画通 "自称"なだけで 久しぶり

今年は内勤処理のための土日出勤は月2回に抑えたいものだ。
んで、昨日は早速の内勤処理出勤を実施。

今日は、映画を観るために朝9時20分から家を出た。
これ、いつも家でグータラしたがる自分にとっては革命的なこと。
 
観たかった映画は
「サヴァイヴィングライフ」&「オテサーネク」。
いずれもチェコヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品。

1月20日までしか公開していない、ということで、
土日しか観に行けそうにない自分にとっては最終チャンス
だったわけで。

サヴァイヴィングライフ・・・
精神分析コメディというカテゴリーらしいが、
そんなカテゴリー、まず聞いたことがありませんw
アニメ、というか切り絵の動画、、、という感じ。
一時期、夢日記なるものを付けたことがある
自分にとっては興味ある映画だった。

オテサーネク・・・
数年ぶり2回目の視聴。やはり強烈。
奥さん役の人が美人だと思った。どこかで見たことが
あるコメントで「出てくる料理のひとつひとつが、マズそう」
というものがあったが、実にその通りだと思うw
しっかし、あのオティークの妙なリアルさが怖いんだよなぁ。
 

入替無しの映画館って初めて。
新作落ちとは言っても、1,300円で2本はお得だった。

自分の中で意外だったのは、この2本の映画だというのに
妙に盛況だったこと。そして、カップルで観に来ている
人たちもいたこと。自分はこの監督さんの映画はデートで
コースに組む勇気を持てそうにない。
 
 
もともと映画を観に行くのは好きだったはずだが、
映画を観に来たのは久しぶり。2010年10月の死刑台のエレベーター以来。
今後はなるべくもっと来たいものだ。