【その他】芸術の秋

むさし府中ビール祭りの前に

書道展を観に行きました。



それ以外でも、自分なりに芸術を

楽しめているかなという気がして

います。

映画も2本観られたし。



あと、今年は現代舞踊を多く観に行って

います。



7月の現代舞踊展以来

・9月末の「時代を創る現代舞踊公演」

・10月中旬の「ルッシュワルツのダンス公演」

・10月下旬の「選抜新人舞踊公演」

3つの公演を見ることができました。



自分の中で激アツだったのは

「ルッシュワルツ」さんの公演。



昨年までは現代舞踊展しか足を運んで

おらず、アーティストさんが

10分かそれ以内の持ち時間の中で

発表するものを観ることしかなかったのですが、

団体さんとはいえ、ひとつのグループを

2時間まるまる観られ、

しかもそれが非常に楽しめたので

かなり満足でした。



途中のランドセルには意外な茶目っ気を

垣間見ましたが、原則、ダンスがかっこいい。

2時間のプログラムで題目が

いくつかあるのですが、構成がうまくて

つながりが良いと感じました。

無論、題目ごとの動きも前述の通り

かっこいいのですが、2時間がひとつの

アートとして創られている、という感じ。

(構成のうまさ:Eric Claptonのベストは

ベストアルバムではなく、「Unplugged」である

みたいな感じ?)





現代舞踊展で配布されるフライヤーから

「ルッシュワルツ」さんの公演を知りましたが、

次回はどこでいつ公演をやるのか、

気になって仕方ないです。

(どんな作品か気になる人は

 YouTubeにもあるのでチェックです。

 個人的には「Bon Appetit」がヘビープレイ中です。)



ひょんなことから2年前から観続けている

ダンスアートの世界。

この熱はまだまだ続きそうです。