【メディア】まどか☆マギカ 叛逆の物語
劇場版まどか☆マギカを観てきました。
映画館はお得意の柏の葉キャンパスのららぽーと。
アニメからの完全新作の続編だということで、
いったいどっちの方へ話が進むのやら、と思ったら
超衝撃の話でした。
アニメ時代の話もかなりのネタバレを含むので、
ネタバレにならないように書くと、何が何やらに
なってしまいますが…
最後に健気に一人で残された子の
健気な希望が、歪んで達せられて、そこから
抜け出すため…うーん。訳が分からないね。
機械的に評価をするとすれば、
・音楽…相変わらず良い。さすがは梶浦由紀先生
・作画…相変わらず良い。ブレないシャフトとイヌカレー空間。
そして、驚きのアクション劇。この表現だけはアニメには無かったかな。
・脚本…評価するほど私は理解していないけれど…
ギリギリ繋がるかどうか、繋がらないか絶妙なところでセリフが
展開する。考えさせられて、付いて行けなくなりそうでした。絶妙。
・その他…バレエチックに踊る場面とか、コケティッシュな感じで好きです。
総合評価:この映画は1800円の価値は十分に認められる。
2013年が終わる前には3回くらい観そうだなぁ。